オメガ3脂肪酸は魚や野菜に含まれている油です。オメガ脂肪酸にはいくつか種類がありますが、オメガ‐3はアルファ・リノレン酸系列の脂肪酸、オメガ-6はリノール酸系列の脂肪酸、オメガ-9は、オリーブオイルやオレイン酸などに多く含まれていて熱によって酸化しにくい特徴があります。
また、オメガ3はDHA/EPAとして、北の海に生息するいわし、さば等の青魚、サーモンなどの魚油に多く含まれ、植物性ではα―リノレイン酸としてフラックスオイル(亜麻仁油)、しそ油、
ごま油、胡桃油などに多く含まれています。
ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)はα―リノレイン酸からも体内で合成されています。
オメガ3には中性脂肪を下げ、血圧を安定させる働きがあります。オメガ3の脂肪酸は血管を丈夫に健康にしてくれるのですが、魚はダイオキシンや水銀汚染などの問題があるので信頼できるサプリメントを選びましょう。また週に2度ほど魚を食べるくらいで足りる量だといわれています。汚染された魚のサプリメントではかえって有害なので魚を食べる方が良いかもしれません。
オメガ3含有食品は健康に最も重要な食品のひとつではありますが、酸化してしまうと逆に健康に悪いトランス脂肪酸になります。特に焼き魚や揚げ物などで150度を超えると、過酸化脂肪酸(トランス型不飽和脂肪酸)になり、ガン、アレルギーや心臓疾患の原因となるので要注意です。
